2014年11月27日木曜日

アベノミクス

総選挙の争点「アベノミクス」うまくいってるの?実質給料減ってるし物価は上昇
以下の引用は、安倍の経済ブレーンの本田悦朗・内閣官房参与の言葉
株価のドル建て評価については、「基本的な疑問として、なんでドル建てで見るんですか」と反論。「日本はみんな円で生活してるんですよ。(ドルは)関係ないじゃないですか。株も円で取り引きしているのに、あえてドルに換算して、ドルじゃ(株価が)低いんだと言うことの意味がまったくわからない。インフレ懸念もアンダーコントロールされている」 

本当に、内閣官房参与がこう言っているのだろうか?
マジでジャパンやばい。「ドルで株価が低いということの意味がわからない」だって。

まず、「ドルで株価が低い」わけではない。
「ドルで株価が動いていない」というのが正しい。全然意味が違う。

ドルで動いてないということは、円安分だけしか株価が動いてないということ。
日本の景気回復は信用されてなくて、ただドル円レート分だけ機械的に織り込んでいるということ。
アベノミクスの評価は既に終わっていて、天井圏を形成しているということ。

「円で生活しているから、ドルは関係ない」
痺れる台詞だね。ドル建てで株価を見る必要が全くないなら、円を刷りまくって1ドル300円にすればいい。
日経平均は45,000円になる。株高で万々歳のはずではないか。

しかし、当たり前だがそれを景気回復とは言わないわけだ。
日経平均だけみれば45,000円なのに、それは有効でない。何故か。1ドル300円だからだ。
それは要するに、ドル建て日経平均を見ているのと同じだ。

故に、ドル建て日経平均は指標のひとつとして有効である。当たり前ではないか。
その辺の野球にしか興味がないようなおっさんの言ならまだしも、内閣官房参与だからねえ。

私は、今のところ野口さんよりだな。
9月実質賃金は前年比‐2.9%
実質賃金がマイナスである以上、 アベノミクスは上手く機能していない。

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