2014年11月2日日曜日

ジョン・テンプルトン

ジョン・テンプルトンは、国際的な投資で名を馳せた。バブル前の日本株の成長性と割安さを見抜き、バブル期の超割高になっていく過程で売り抜いた投資でも有名である。

「世界中から割安な株を探す」のが彼の方針。私が現在チャイナ株を買っているのも、彼の考え方の影響を受けているためだ。

彼は信仰心が厚い。彼が創設した賞”テンプルトン賞”は、主に宗教間の対話・交流に寄与した人に対して贈られる。賞金は、個人を対象にした賞では、世界最高額に設定している。

彼は2008年7月8日に95歳で亡くなった。折しもリーマン・ショックの最中である。バーゲンハンターの最後は、世界的な大バーゲンで締めくくられたと言えよう。

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福の中で消えていく。
総悲観で買うのは精神の頑健さが要求されることだが、もっとも報われることである。

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