2014年11月6日木曜日

GDPから見る上海総合

1991年を基準とし、GDPから上海総合の値を計算してみる。
91年のGDPは2,257.7(単位10億元)である。2014年の予想値は64,452.88。
28.55倍だ。91年の上海総合は292.8なので、2014年の上海総合は292.8*28.55=8,361となる。

1991年と2014年だけでは、計算がおかしいかもしれない。
よって、1991年から2018年まで算出してみる。

1991年から2014年までのGDP平均成長率は15.7%ほどになる(経済成長率+インフレ率)。
上海総合は、1991年からGDPの平均成長率に合わせて成長すると仮定した(実際の相場とは何の関係もない)。

91年基準でGDPから算出した上海総合の値に意味はあるのか。

たとえば、2000年の上海総合の計算値は1,086だが実勢は2,000まで上がった。これは上げすぎであると判断できる。
また2005年では計算値が2,249であるのに実勢は1,000である。これは下げすぎだ。
2007年は計算値で3,000だが、実勢は6,000。これも上げすぎた。

ということで、予測にも使えそう。
インフレ率を無視し2014年から7%成長としても、2017年には上海総合は10,000を超える。現在は2,400である。
GDPからの計算値との乖離は、歴史的な水準だ。

グラフも作ってみた。2014年からの年間平均成長率は、GDP予測を元に9.3%で計算してみた。 







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