2014年11月6日木曜日

GDPから見る日経平均

上海総合がGDPから見て安値であることはわかった。
では、日本で当てはめたらどうなるのだろうか。ちゃんとそれらしくなるのだろうか。

1955年のGDPは8,338(単位10億円)である。

2007年と2014年で見てみよう。2007年のGDPは512,975である。1955年のGDPの約61.5倍になる。
1955年の日経平均は、安値323、高値410。
323を基準とすると、GDP日経平均は19,256。410を基準とすると25,224。

2007年の高値は18,261だから、安値を基準にしても、少しずれている。
そこで、1955年の日経平均を300にしてみよう。これは実際の安値323から7.2%値引きされている。
そうすると、18,456になる。これで2007年の実勢高値とほぼ同じ。

また、2014年のGDP予測は488,609である。
ここからやはり300を基準にして計算すると、GDP日経平均は17,580となる。
現在の相場は17,000ほどだから、やはり実勢高値とほぼ同じになる。

ディスカウント分は、日本の成長力に対するものと考えればよかろう。

ちなみに、バブルの頂点である1989年のGDPは405,655。
これでGDP日経平均を計算すると、1955年の高値410でも19,947である。
実勢高値は38,957だから、明らかに高すぎる。

その後10年以上日経平均は下げ続け、2003年には7,607まで下げた。
しかし、これは逆に下げすぎであり、GDP日経平均は300基準で18,000程度である。
58%の値引きなら、十分安いであろう。

結論
1955年の日経平均安値から7.2%値引きすると、現在の日経平均高値とGDP日経平均がほぼ同じになる。
(ただし、強気相場に限る )

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