2014年12月5日金曜日

円高か円安か

突き詰めていったら、どちらが国益たり得るのか。
どう考えても円高だ。

簡単のために、1ドル100円を基準として、円の価値が100倍になった場合と1/100になった場合を考えてみよう。
1ドル1円と、1ドル10,000円である。

1ドル1円なら、100万円の預金があれば100万ドルになる。
1ドル10,000円なら100万円の預金は100ドルである。

話にならない。100万円の預金があっても100ドルでは、輸入はほぼ何もできない。
しかし、100万円の預金で100万ドルに相当すれば、それは日本人のほとんどがスーパーリッチになったことを意味する。

株屋は儲からない。どころかやるだけ損である。
1ドル1円なら、現在の150ドル水準で日経平均は150円まで下がる。
しかし、多くの国民は預金を愛しているし、やはり円高のほうが国富といえる。

円高の問題は政府債務残高をいかに低減するかである。
これは各種税金および保険料を上げまくる一方、年金、生活保護、議員定数、公務員給料などを削減し、ジェネリック医薬品を義務化などして、とにかく断固として政府歳出と歳入のバランスを取ればいい。

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