2015年3月4日水曜日

首創置業 財務諸表

契約額の増加に比べて、売上が伸びていないのがちょっと気になったので、調べてみた。

在庫が積み上がっている(296億元から487億元)。
営業キャッシュフローは-124億元。

1年の純利益は15億元程度に過ぎない。
となると、在庫が年の利益の30年分あることになる。凄い量だね。
拡大成長するのに、在庫が前年より多くなるのは当然といえば当然かもしれないけれど。

首創置業 2014年度の報告

スライドの7ページ目に契約金額と売上についての関係が載っている。
2014年以前の契約額のうち、売上未記載分が190億元。2014年の売上は101億元。すでに売上の倍近い。
また、2014年の契約額が248億元だから、合計で売上未記載の契約額が438億元になる。

不動産は業態の性質上、契約と売上記載にタイムラグがある。
たとえばアーバネットコーポレーションの資料では、今年の2/9時点で2016年6月期の契約はほぼ済んでいる。
2017年6月期の契約案件も既に記載されている。

首創置業は、2014年の契約額が丸々売上に反映されないとしても、190億の未記載分がある。
今年の売上は、120~130億元以上にならないと変だろう。

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