2015年7月8日水曜日

暴落

今のチャイナの爆下げは、2008年のような世界的な暴落の先駆けなんだろうか。
どうもアジア諸国は怪しいチャートが多い。
下はクアラルンプールの月足チャートである。

黒の直線は、私が引いたトレンドライン。ぶっつり2014年後半で切れている。
これは裸足で逃げ出すチャート。

ソロスの提唱する相場循環に、「認知が現実となる」というのがある。
例えば、ある国のファンダメンタルズに実際には問題がないにもかかわらず、多くの人が不信を抱いたとしよう。

すると、不信から売りが入って相場が下がる。いくらか相場が下がるとニュースになって一般に広まる。
ニュースになると、不信が増大して売りも増大する。
初めはちょっとした下げだったのが、やがて暴力的な下げになる。

相場が下がっていく過程で、企業や投資家、一般市民も弱気になって、設備投資なり消費を抑える。
ここでついにファンダメンタルズの不信が現実になる。認知が現実になるのだ。
以下、弱気のファンダメンタルズが基になって、さらなるループになる。

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