2015年10月26日月曜日

マクロのおさらい

コモディティは総じて安い。つまり、世界的には需要が少ない。
財政政策は、日欧が量的緩和中。また中国もこの1年で金利を下げ続けているので緩和中。
ただ、コモディティはドルベースなので、あまり緩和が寄与しないかもしれない。

資源国の成長には、コモディティ価格の上昇が必要だろう。
それにはやはり、ドルベースの緩和が望まれる。

ドル円は、現在120円。日銀は、恐らく2017年までは緩和を継続し、もう160兆円国債を買い増す。
2012年から200兆円買い増して、ドル円は40円下がった。
あと160兆円あるから、ドル緩和がない限り、もう20円ぐらいは下がってもおかしくない。

そうなると、ドル円レートは140円になる。
40円のレートで日経は12,000上がったから、20円だと6,000だ。24,000~26,000ぐらいか。
もっとも、再増税で消費が冷えるので、そこまで機械的かどうかわからない。しかし、高値更新はあり得る。

相場は、緩和が終わったから直ちに下がるというものでもない。

中国経済は闇鍋ではっきりしないが、政策金利をここ1年で1%以上下げた。現在は4.35%。
元の切り下げと合わせて、景気は減速していて継続的な対応が必要なことがわかる。
しかし、金利はあと4%ぐらい下げられる上、量的緩和もできる。

日欧中の3国緩和で、しばらく相場が保つだろう。
ドルの継続的な利上げが決まれば要注意。

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