2015年12月19日土曜日

利上げ

利上げはゆっくりやる、という方針らしい。
リーマンショック前では利上げを急ぎすぎた。2年で4%ぐらい上げた。
2004年は1%だったのに、2006年では5.25%までなった。

そこまで急だと、金利負担に耐えられない人が続出し、結果リーマンショックになった。
同じ穴には落ちない、ということだろう。

しかし、結局同じだと思う。遅いか早いかだけだ。
金利を上げるペースを抑えても、以前としてドル高である。
通貨が強ければ、デフレ圧力がかかる。

アメリカの2008年の名目GDPは、2007年より1.6%ほど高い。
つまり、名目GDPベースで1%以上成長していても、ダウ暴落はありえることになる。
(2009年で名目GDPはわずかに落ち込んだが、2010年には回復している)

ドル高によるデフレ圧力で、名目GDPの成長が鈍くなる。
鈍くなるだけで、暴落しうる。FRBは、実体経済ベースだから、その点を考慮しない。
だから、FRBの思惑とは関係なく、相場は動いていくだろう。

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