2015年1月29日木曜日

9204 スカイマーク

民事再生法適用ということで、3/1付で上場廃止になるそうだ。
上場廃止だから、100%減資、つまりJALと同じ道をたどるということになるのだろう。

残念な結果だが、LCCとして航空業界に風穴を開けた会社である。
今後どうなるかわからないが、事業は継続するそうで、進展を見守りたい。

2780 コメ兵

株価は数百円のイメージしかなかったのだが、なんと3,640円。
第2四半期まで、増収だが減益。PBRは2.8倍、PERは22倍。

チャートを見ると、綺麗な往って来いである。マーケットが活況だと、こういう株も出てくる。
しかし、2013年には利益が倍増しているので、一概にマーケットのお陰だけとはいえない。

株価上昇の燃料となる業績は、既にほぼ頭打ちになった。もうチキンレースの様相に見える。
株価は、どこまで行くかは分からない。行けるところまで行って、あとはサイクルが転換するだろう。

2015年1月24日土曜日

電王戦小手調べ

3月の電王戦の前に、小手調べとして出場棋士とコンピュータが対戦している。
短い持ち時間なので、コンピュータがほとんど勝っているんだろうと思ったが、そうでもないらしい。
普通に勝っている。

コンピュータも、全て最善、というわけではない。
藤井さんも竜王戦でponanzaの読み筋を叱っていたし、一手10分の森下ルールなら、継盤なしでもいけるのかもしれない。
もちろん、森下ルールは二日制でやるべきだけどね。

2015年1月23日金曜日

H株

H株を見てみる。
1月に入ってから、12,000の壁を試している。現在の価格は12,223。
12,000は2012年から抵抗線として働いているので結構堅い。

しかし、トレンドの転換も目に見えてきた(2013年の高値を更新し、安値は更新していない)。
12,000を超えて昇竜拳するのも、時間の問題だと思う。


2015年1月21日水曜日

シェール潰し

今日、NHKで原油を取り上げていた。
シェールオイルの生産コストは1バレル50ドル~100ドルだそうだ。

現在の原油先物は1バレル50ドル未満なので、採算割れである。
今の状態が続けば、シェールの石油リグは停めざるを得ない。現に減少している。
米国のシェールブームに陰り、原油安でリグ稼働数が減少

原油価格がどこまで下がるかはわからないが、生産コストの高い順に音を上げていくことは確かだ。
となると、やはりシェールが先に減産せざるを得ない。

産油国からすれば、今回の措置は当たり前である。
何故わざわざ高コスト体質の同業他社のために、減産しなければならないのか。
原油が安くなれば、相手が先に倒れる。なら、せいぜい安くなればいい。

いつになるかはわからないが、そのうち減産せざるを得ない所が増えて、価格は戻るだろう。

2015年1月20日火曜日

Buffett Hoards Cash

バフェットが現金を積み上げているらしい。
Buffett hoards cash, individuals’ holdings hit 14-year low

リーマンショック前の現金が470億ドルだったのに比べ、現在は550億ドル。
それほどの投資対象がない、というだけだろう。
「投資対象がなければ、現金は積み上がるに任せる」というのが彼の方針で、変わっていないことが分かる。

今、サイクルの真ん中か後半か。
そのうち、また現金がいくらあっても足りないような相場になる。
何が引き金になるのかわからないが、暴騰、暴落は相場の華だ。楽しみに待つ。

2015年1月16日金曜日

7203 トヨタ

今まで、トヨタの自社株買いはフラグだと思っていた。
しかし、バックナンバーを見ると、少なくとも2002年から2008年まで毎年買い付けている。
この点は誤解していた。毎年ちょっとずつ買うというのは、それはそれで一つの方法である。

勿論、安いときに仕込んで消却するのに越したことはない。
日本のGDPはそれほど伸びない。しかし、日本企業の自社株買いについては、まだまだ改善できる。

普通の企業にも証券部が出来ていいのではないか。
十年一相場として考えれば、たまに判断すればいいだけだから、他の業務と兼任でやればよろしい。

スイスフラン

スイス中銀、スイスフラン高抑制の無制限介入終了
つまり、どういうことだってばよ?

ちょっと整理してみよう。
1ユーロ=1.2スイスフランを上限にしたいのであれば、スイスフラン高の場合はスイスフランを刷ればいい。
自国の紙幣を刷るのは無制限にできるから、無制限介入も可能である。

それが刷らないことにした。要するに、スイスフラン高を容認したということになる。
今まで介入してフラン安にしていたわけだから、フラン高になるのは当然であろう。

で、なぜドル円レートまで動くのか? それは情動によるものとしか思えない。
しかし情動が相場を動かすこともあるわけで、要するにそういうものなのである。
下は、高ぶるスイスフラン/円月足チャート。





2015年1月15日木曜日

私のNISA

NISA口座を使って、去年ベイジンキャピタルランドを買った。
今年の枠はどうしようかと思ったのだが、現物のベイジンキャピタルランドを振り替えることにした。
特にやることもないので、それぐらいしか工夫が思いつかない。

楽天証券で円建てで買ったので、往復で3%ぐらいの手数料がかかってしまう。
しかし、100万円の非課税枠に振り替えば、その分は配当・値上がり益共に非課税なるので、順調に成長すれば得になる。
売買のスプレッドが気になったのだが、幸い0.01香港ドルの差で買い戻せた。

細かい話だが、あのBNF氏もふるさと納税を活用して純金手裏剣3枚を得たそうである。
彼の税金がどうなっているかしらないが、恐らく1,500万円の枠を利用したほうが若干でも得だったのであろう。
神は細部に宿る。

2015年1月14日水曜日

不動産

マンションポエムとは大袈裟に言うと「建国の理念」である
タワマンは明らかに国家として効率がよい。3千人の村よりインフラも行政サービスも最小限で済む。村では点在する家々にデイケアに行き、郵便を届け、送電し、除雪してる。地方から贅沢三昧の湾岸タワマン民は死すべしとたまにDisられるが、田舎暮らしを維持する方が国家的によっぽど贅沢。
市況株を見て、上記のコメントが面白かった。確かに地方ぐらしはある種の贅沢であろう。
効率で言えば、マンション建てまくって一挙集中で住めばいいのだ。
ただ、単純な効率だけでは世の中動かないのである。相場のように。

2015年1月11日日曜日

日経平均と二部指数

日経平均の月足を見ると、リーマンショック前にものすごくよく似ている。
チャート的には、今すぐ波乱があって下げ相場に移行してもおかしくない。
ドル建てで見ると、天井圏を形成しつつある。

しかし、小型株である二部指数はいまだに堅調だ。
教科書的には、大型株が下げ相場に入る前に、既に小型株は下げ相場になっている。

上海総合は強い上げトレンドが発生したので、リーマン・ショック時の水準で放置されているのはロシアのみとなる。
ロシアが上げトレンド転換するより、次の暴落のほうが先になるんだろうか。
それともロシアがトレンド転換し、世界で上げ相場が来た後に暴落になるんだろうか。

どうなるかわからないが、ぼーっとしつつも売り時に神経を集中する一年になるだろう。

 

2015年1月10日土曜日

3397 トリドール

丸亀製麺。株価は10万円台のイメージがあるが、200分割しているので数百円~千円台である。
現在は1,780円。EPS52円。
そんなに成長するというわけでもないが、PER34倍。

2011年3月期は修正後でEPS51円だったが、ちょうど成長が鈍化したタイミングで株価は378円まで落ちた。
PERで7倍ほどである。
安いが、2011年当時は7倍どころか業績回復基調であるにもかかわらず、PER2倍台の銘柄もあった。

それが今や34倍。EPSはほとんど変わっていないのに、株価だけ5倍になったわけだ。
上昇相場の力強さと、忍耐の重要性がわかる。
ビットコインにしろ、最初に買った後は買ったことすら忘れ、知らぬ間に小金持ちになっていたというのがひとつのパターンである。

ピーター・リンチの本だったと思うが、「一ヶ月ごとに株価を確認したくなったら、気にしすぎである」というのを読んだことがある。
一ヶ月どころか、取引日は毎日気にしているわけで、私は改めるべきであろう。


2015年1月8日木曜日

2706 ブロッコリー

たまには日本企業も見てみる。
皆さんご存知のブロッコリー。第3四半期までで売上15.8%減、純利益56.3%減。
チャートを見ても、すでに旬は過ぎている感じ。

24月移動平均線が残ってるが、リバウンドを拾うようなトレードでない限り、触る必要もないだろう。
「株価は等比級数的に増大する」というのが、よく現れているチャート。

2015年1月6日火曜日

首創置業 2014年12月

12月では、契約面積+19.5%、金額-7%。
通年では、契約面積+29.8%、金額+26.8%。

248.6億元の契約なので、期首に掲げた280億元は未達。
仮に25%成長が続けば、2018年の契約金額は610億元になり、中期目標は達成できる。
20%成長なら契約金額は2018年で518億元である。

どうなるにせよ、20%以上の継続成長をしていくなら保持だ。
とりあえず、2月のアニュアルレポートを見て、主張が変わっていないかを確認したい。

2015年1月5日月曜日

リバモア

「絶好の時が来るまで、ただ座って待っていただけさ」とはリバモアの言である。

相場において、「何か行動する」ことが必ずしもいいこととは限らない。
むしろ、将棋のように、良い手というのは少ない。
1年か2年、座っているだけの忍耐力が必要になるだろう。

だが、座って待っていればいいだけさ。

2015年1月3日土曜日

首創置業

なんだか知らんが吹いた。
これが新年の祝儀なのか持続トレンドの狼煙なのかはわからない。
テクニカル的にはいい感じ。まあ待つだけだね。

2015年1月1日木曜日

日経平均

今年は20,000円台という予想もあるそうだ。
しかし、ドル建て日経平均は相変わらず150ドルラインである。
これはボックス圏を2013年5月から形成している。

であるから、日経平均20,000円というのは、1ドル133.3円になるという予想に近いと思う。

ちなみに、私はどんな見通しも立てていない。
持ち株が過大評価になるまでじーっと待つだけだ。

森下卓九段リベンジマッチ

午前10時に始まって、翌日の5時に中断。
計19時間にも及ぶ対局だった。森下先生が大差の局面を作った。
封じ手になる前から、プロならとっくに投げている局面が続いている。

コンピュータには、投了に関する規定が必要かなと思った。