2015年2月28日土曜日

首創置業 年次報告書

2015年の販売目標は350億元。
2014年の契約実績は248億元だから、前期比+41%になる。
ずいぶん高い目標だな。しかし、高い目標なら目線も高くなるので、良いことだ。

GFAという単語がしばしば出てきたが、Gross Floor Area の略のようだ。総床面積のこと。
2014年の期末時点で販売用の面積が177億元分、2015年に計画されているものが427億元分。
合計で604億元分の床面積があるそうで、これが350億元の契約の土台になると記載されている。

実現可能性は、月次を見ていけばいいので、真偽はいずれ明らかになる。
成長する意欲はあるわけだし、好調な業績がトレンドを後押ししてくれればいいと思う。

2015年2月26日木曜日

上海総合

荒ぶる上海総合の図 3年週足チャート

今は休憩中である。トレンドの発生を2014/7とすると、2015/1時点で、ちょうど6ヶ月となる。
トレンドの動きは機械的なところがある。
日本のアベノミクスによる上昇も、ちょうど6ヶ月地点で小休止した。そういうものなんだろう。

3,000ちょいの地点は、2009年から2011年に渡って出来た抵抗帯である。
ともあれ、発生してまだ1年未満の若いトレンドだし、今後もしばらく乗り続けることには違いない。




2015年2月25日水曜日

ブル・ベアファンドの仕組み

「2倍以上のレバレッジがあるブルベアファンドでは、複利効果が発生し、基準日から見たパーセンテージと一致しない」
ということのようだ。 TOPIX ブル2倍 上場投信の説明

そして、一般には「長期保有に向いていない」と言われる。
長期保有に向かないのではなく、「ボックス相場に向かない」という方が正しい。
トレンドが発生していれば強い。次の記事によくまとめられている。 ブルベアファンドは損なのか?

では何故、一般に長期保有に向かない、と言われるのか。
簡単な話で、商品を提供する側は沢山売買をして欲しいからだろう。
ボックス相場に向かないのは事実だし、信託報酬もある。

しかし、特定口座が利用できるし反対売買の期限もないので、面白いかもしれない。

来たるべき日への備え

暴落を取る、というのが次の私の目標である。
ウィリアム・オニール曰く、下げを取るのは上げを取るより難しい。
下げで稼ぐ商品は、時間的な制約が付くのが一般的だからだろう。

売りで稼げる商品としては、
  1. 個別株を空売りする
  2. 先物を空売りする
  3. プットを買う
  4. コールを売る
  5. ベア上場投信を買う
5は、論外だと思っていたのだが、ちょっと違うのかもしれない。
そう思うきっかけは、SBIの3.7ブル・ベアのシミュレーションデータである。
下の図をご覧いただければわかるが、2012/1を10,000とすると、2013/5月で70,000を超えている。

先物で3.7倍のレバレッジをかけても、2012年後半からの上げ相場で7倍株にはならない。
ミニ1枚85万(日経平均8,500)として、レバレッジ4倍だと21.3万で1枚買える。
これが16,000まで上がると、値幅は7,500なので利益が75万。4.5倍株なのだ。

ブルベアファンドは、基準価格の計算がちょっと違う。
一方向に動くと、値幅が凄い。どうなっているのか調べている。





2015年2月20日金曜日

08002 IGG

去年の11月までで、売上は前期の3倍近くである。
9ヶ月間のEPSは0.27HKドル。よって、等倍でもEPSは0.36HKドルである。
現在の株価は3HKドルなので、PERはわずかに8.3倍。

私は4HKドルちょいで買って、その後見事に株価は低迷した。
しかし、前期比+200%の売上でPER8倍の銘柄が実際にあるんだから、世の中は面白い。

そろそろ移動平均線も根負けしてきた感じである。
資金があれば買い増すのだが、もう全部突っ込んじゃってるのでw


日経平均

リーマンショック前の高値を更新した。めでたい。
2012年から、力強い上げトレンドが成長する様を見られたのは、良い経験だった。

合衆国の失業率は、2014年12月で5.6%である。
毎年1%ずつのペースで下がっている。4%台は、景気循環の極小値になりえる。
今のペースだと、2015年12月で4.6%前後、2016年12月には3.6%前後となる。

トレンドの寿命は、せいぜい5~6年。
2009年からのチャイナの下げトレンドも長かったが、5年程度。
現在のダウの上げトレンドも結構長い。

NY Dow with Hifumin's eye



2015年2月19日木曜日

One Up on Wall Street

「ピーター・リンチの株で勝つ」の原著を読んでいる。"One Up on Wall Street"である。

原著をちょっぴり読んだ感想は、やっぱり本人の肉声というのはひと味違うということ。
例えば、「アマチュアの強み」と訳されている部分は、"The Advantages of Dumb Money"である。
dumb money というのは、日本語にするのはややためらわれるが、原著はガンガン書いてるので雰囲気が違う。

あと、日本語版を読んで、「ん?」と思う箇所では、原著ではニュアンスが若干違っていたりする。
そういうのは面白い。
ちょっとずつでも読んでいく予定である。

PDLI

株価はいまいち。去年の9月にトレンドが切れて、現在は下げトレンド中。
しかし、去年の9月まで足掛け4年の上げトレンドであるから、ある程度の押しはやむを得ないか。

ファンダメンタルズでいうと、去年のEPSは1.66ドル。今年の業績は第3四半期までで1.57ドル。
別に問題ない、というより上向きである。配当は0.6ドルなので、8%ぐらいになっている。
業績が上向きで配当税引前8%、PER4.4倍(去年ベース)なんて銘柄は、今の日本にはない、と思う。

この銘柄は、2000年3月に株価84.5ドルを記録している。なんと今の10倍以上だ。
しかも、当時は利益の利の字もなかったのである。
ITバブルが弾けて、リーマン・ショックで更にダメ押しされ、利益が見込めるようになってから5ドルをつけた。

この値動きは意味不明だ。だからこそ、我々は利益を出せる。


cisさん

いいとも100億円男cisさん、金がゴミのように増えだす(日経平均株価14年9ヶ月ぶり高値の波に乗って)

というわけでcisさんのお話。
「人のお金預かって運用するのは精神が持たないから絶対やりたくないけど
年金を100兆円単位で運用させてもらえるならやりたい。給料は0円でよいので!」
いいんじゃないか。腕あるし。無給で日本のために働いてもらおう。
国内で見ても彼ほどのトレーダーは5人いるのかどうか。
少なくとも、GPIFの誰よりも相場に長けていることは間違いない。

BNFも呼んで、2人でやれれば分散もできてもっといい。
BNFとcisに分散すりゃ、それ以上の分散は不要だろう。
もっとも、彼はちょっとキャラが違うから、やらなそうだけど。

2015年2月16日月曜日

3288 オープンハウス

またも不動産銘柄。
第1四半期で売上59.3%増、純利益72.4%増を出した。
現在の株価は2,450円ぐらいなので、EPS358円の予想からすると、PER6.8倍である。

6.8倍は、現在の相場からすると割安な部類だと思う。
株価は跳ねたばかりなので、目先は安定しないかもしれないが、通期予想を達成できれば面白い。

ただし、第1四半期のウェイトは大きくない。
第1四半期の売上は290億だが、半期で720億の予定なのである。
まあ、第2四半期の成績を見てどうか、という感じ。

上方修正を2/13に入れているし、増配も決定している。
また、自己株式取得もするそうで、4/30までが取得期間である。
上限2.79%に対してどこまで買うのかも見ておくべきだろう。

いずれにせよ、2009年~2012年は、似たような銘柄がこの半額以下で売買されていた。
そういう相場に慣れてしまうと、現在の相場はやりにくい。
だからやらないw 

私が日本の株式に戻るのは、次の暴落の後だ。
いつになるのかわからないけどね。  

2015年2月15日日曜日

GAZP

相変わらず試し玉しか入れていないGAZPだが、150ルーブルの抵抗線を破って上抜けた。
停戦合意が材料になったようだ。
ただし、株価が上がってもルーブル安ではどうにもならない。

しかし、原油安もシェールの減産が一段落すれば反転するだろう。
チャート自体はいいので、気長に待つ。


2015年2月13日金曜日

首創置業 2014年度

減収だが11%増益。
営業原価が5億元、事業税および課徴金が4億元ほど減っている。
何故コスト削減ができているのかよくわからないが、業績が良いので深く調査していない。

EPSは0.83元、配当は0.25元(0.31香港ドル)。
BOCOMとCITIの予想は、両方外れたことになる。

次に、2014年の通期IR資料をチェックして、2018年までの経営計画に変更がないか確認する。
特に問題ないようなら、後は月次レポートを見るだけだ。

2015年2月6日金曜日

首創置業 2015年1月

1月の成績は、前年同月比で、契約面積189%増、契約金額200%増。

これだけ見れば素晴らしい結果なのだが、 もともと1月の成約額は大きくない。
金額ベースでは、4.5億元が13.6億元になっている。

従って、これだけではなんともいえないが、それでも好調なのに越したことはない。
また、年度報告が近々出るであろうから、こちらもチェックしておく。

2015年2月3日火曜日

首創置業

正月に跳ねて、今はそのレベルで推移している。
チャートを見ればわかるが、4ドルラインは度々抵抗線として機能している。
よって、今も抵抗線になっているのだろう。

しかし、ここを抜けた後は、抵抗線になりえるようなゾーンは見当たらない。
強いて言えば、2007年の高値ぐらいである。
あとは、業績が後押ししてくれれば、上海総合指数の活況と混ざってスパークする・・・はずw