2015年8月30日日曜日

GPIF

去年の末に、運用比率変更を発表した。
GPIFが運用比率見直しを発表、オルタナ投資は上限5%
国内債券35%、国内株式25%、外国株式25%、外国債券15%である。

それももう、そろそろ弾切れのようだ。
最新の運用状況ハイライト 
GPIF、日本株買い・国内債売り終盤戦-株安円高で余地拡大も (2)

もちろん、パーセンテージに幅があるため、これで終わるわけでもない。
しかし、8か月でリバランスが行われたのだから、枠一杯まで買い支えてもせいぜい半年程度だろう。

欧州のチャート

量的緩和実施中の欧州であるが、実際のチャートはどうか。
欧州各国のチャートを見ると、確かに量的緩和アナウンス後に高値をつけているが・・・。
弱い。アナウンス前に戻りそうな勢いである。イギリスはすでに戻っているけど。




REIT

焦点:日銀REIT買い余地は残り1年、枠拡大に条件緩和の声

これは今年4月の記事であるから、現状では2016年4月には日銀のREIT買いがなくなるようだ。
日銀が追加で買えば、さらにREITは上がる。しかし買わなくなったときの反動が大きくなる。
結局、日銀だけが奮闘したってどうにもならないのである。

下図は週足チャートだが、見事に移動平均線に頭を押さえつけられている。

量的緩和競争

ダリオ氏:米当局は「わずかな」利上げ後に量的緩和再開へ
米国が量的緩和を再開するのは、個人的には想像しにくい。
去年終わりにしたばかりだし。やったらすごいよ。死んでも生きろという感じだ。

しかし、量的緩和が再開されれば、株価は上がる。欧州は今年1月から量的緩和を実行している。
緩和は少なくとも2016年9月まで。しばらく欧州の株式市場はもつだろう。
ECBが量的緩和決定、景気支援・デフレ回避へ1兆ユーロの支援策

さて日本は? 日本市場で、チャートの形が悪いのはREITだ。
リーマンショックの時、2007年の高値は、月足では試されていない。
今年の1月が高値だから8ヵ月が経過している。既に下げトレンドか。

追加金融緩和が行われれば、当然高値は更新していくだろう。
しかし、これ以上円安にするのかという基本的な疑問は残る。

140円の円安が必要、日銀2%物価目標の早期実現-調査
実質実効為替レートかなり円安、一段安ありそうにない=日銀総裁
実質実効為替レートで“過度の円安”ってホント?


3687 フィックスターズ

これもまた下げトレンド中。
お釜底抜けであるから、上場来安値まで試すであろう。


6047 Gunosy

いまだに下げトレンド。
トレンドは、行けるところまで行く。どう見てもおかしいという水準まで。
まだまだ転換には時間がかかる。


2015年8月29日土曜日

チャイナの電力消費量

チャイナのGDP発表は嘘、というのはよく聞く話である。
では、どの程度が真実なのか。
中国経済の減速と電力消費量・鉄道貨物輸送量の推移

電力消費量とGDPの相関は、本来強い。 しかし、チャイナは相関がとれていない。
従って、電力消費量から逆算したほうが真実に近いのではないか、という試みである。

他に、輸入額の対前年度比からGDPの成長率を概算している人もいる。
中国GDP実体 驚愕のマイナス3%指摘
GDP成長が実際はマイナス成長とすると、上海総合の上げトレンドには何の根拠もなくなる。

上海総合の急落の際に、中国政府が矢継ぎ早に対策を出した。
しかし、却って政府の自信のなさを裏付けたとして、余計に売られてしまった。
しかも、月足、週足、日足の移動平均線が上から襲いかかってくるのは、まだこれからである。

今の上海総合のチャートを見ていると、なんとなく2012年1月~6月の日経を思い出す。
3か月で8,000から10,000まで上がって、2か月で全戻した。上海総合も、年内には全戻すかもしれない。
しばらく様子見であろう。

カナダ

商品相場はほとんど全てが下落している。
商品価格の下落は新たなる経済リスクに

下落は金・銀・銅にかぎらない。原油もガスも小麦もトウモロコシも下落中である。
そして、なぜ価格が下落しているのかといえば、供給過剰なんだろう。
需要がないことには、価格は上がらない。

商品価格が下がれば、基本的には株価は上がりそうなものだが、そう単純でもないらしい。
カナダのチャートを見てみると、見事なダブルトップだ。
触る気には、あまりならないね。




インドネシア

インドネシアが通貨安らしい。
ルピア安加速、緊急対策も焼け石に水 インドネシア
チャートを見ると、なるほど、アジア通貨危機と同じ水準である。

すでにロシアは株式、通貨共に記録的安値に沈んだ。
今、中国の株式がまた安値に沈もうとしている。
2008年のように世界が一斉に安値に沈むのではなく、順番ずつ沈むという感じである。


2015年8月28日金曜日

ダウ

ダウの日足チャート。
これを見た限りだと、戻り高値は17,000~17,200のレンジだろうか。
上にぶつかって、下値を確かめて、それからどうなるかはわからない。

とりあえず、ポジションは小さめに。静観してても全く問題ないのだから。


2015年8月26日水曜日

暴落の最中

その日人類は思い出した。一瞬でお金が減ることの恐怖を。歴史的暴落のなか1人別世界にいる男を除いて。

cisさんすげえ。

今後どこまで行くのかはわからない。
しかし、24月足を今月に割り込むとみていいだろう。
ぶっつり切れた後、また上の方向に戻るのは、相当に大変なことは間違いない。


2015年8月25日火曜日

1356 TOPIXベア2倍

買った。しばらく相場を静観する、と言っていたが、もう買った。
相場の流れについていかないといけない。トレンドはフレンドだ。

2015年8月21日金曜日

9984 ソフトバンク

副社長が600億円の自社株を買い付けたそうだ。
しかし、チャートはこの調子。株価が24月移動平均線をつん潜っている。
急落に何とか間に合ったとか、 そういうタイミングにならなければいいが。


TOPIX

TOPIXを見て気が付いたが、TOPIXは2007年のリーマンショック前の高値を更新していない。
皆さんご存知のように、日経は更新している。

これの意味するところは、東証一部でみれば、まだ2007年を取り戻してはいないということだ。
日経に採用されるような大企業はともかく。

シナリオ

もともとの私のシナリオは、以下のようになっていた。
  1. 中国市場が、2015年~2016年にかけて暴騰する。その過程で高すぎる値段になった首創置業を売る。
  2. 中国株を売った後は静観する。世界的な下げトレンドが形成されれば、TOPIXのベアファンドを買う。
  3. 市場が小気味よく下げた後にベアファンドの利益を確定し、焼け野原になった日本市場に再び舞い降りる。 
残念ながら、 私の集中力のなさが原因で、1はタイミングを取り損ねた。
しかし、ぐずぐずしていると2のフェーズになる。相場は待ってくれない。
今は、2のタイミングに集中する時だ。まだ日本市場では、下げトレンドの合意などない。


保有銘柄

今朝までで、全部売っぱらった。100%現金だ。
酷い取引だった。それでも利益があって一般口座だから、税金の計算をしなくちゃいけない。
しばらく相場から離れたほうがいいだろう。

自分のやっていることが馬鹿すぎて話にならない。皆、相場から欲しいものを得る。
結局、私は儲けが消し飛んでからポジションを閉じている。
今年に入ってから、いつポジションを閉じても、今よりマシなのだ。

精神異常者の取引履歴と言われても、否定できないね。これは。
まったく、間抜けもいいところだ。まだ利益があったのは奇跡だ。

しかし、為替が円安トレンドに入って、既に4年が経とうとしている。
また、ダウの上げトレンドも、既に4年が経過している。
いつ暴落が来てもおかしくないのだ。このまま保有すると、為替差益すら、なくなりかねない。

スぺランデオが相場予想しているが、これも去年の5月である。
ウィザードが、米国株式市場がいつ暴落ちてもおかしくないと警告し、さらに1年と3か月が経過したのだ。

首創置業は、残念ながら半期で増収減益だった。買い直すなら、年を改めてからだ。
相場が持ち直し、また首創置業の増収増益基調が確認できてからでも、遅くない。

2015年8月14日金曜日

東南アジア

今日チャートを見たら、かなり嫌な感じ。
 いずれも、黒い直線は私の引いたトレンドライン。

上から、クアラルンプール、ジャカルタ、タイ。いずれも2009年からのトレンドが切れている。
最後はダウ。まだ余裕があるが、下がるときは一息なのでなんとも。





2015年8月12日水曜日

元安政策

元安政策といっても、まだそれほどの効果はないだろう。
1997年から2005年まで、1ドル=8.2765元でほぼ固定されていた。

現在、6.44元だ。
チャートを見ると、一気に下抜けている。今後は元安トレンドが形成されるだろう。
トレンドは行けるところまで行く。

人民元仲値の調整が正常、元安は持続しない=中国人民銀
ただ、こういう記事もある。結局どこまで行くのかはわからないね。

2015年8月11日火曜日

首創置業 2015年上半期

売上54.5億元(前期45.2億元)。原価が43.9億元(32.2億元)。
今年は原価率が80.6%。昨年は71.3%。
というわけで、利益の下がった大きな原因は原価率の向上である。

問題は、なぜ原価率が上がったかだが、公式にはこうある。
「主要原因是本期北京地區高毛利物業收入佔營業收入比重同比二零一四年上半年下降。」
首創置業2015年上半期

中国語は勉強したことがないが、「北京の利益率の高い物件の比重が下がったから 」と読める。
「北京の利益率が下がった」なら問題だが、「北京の比重が下がった」なら、売る判断にはまだ早いか。

もともと、下半期の方が比率が高い。とりあえず今期は様子見。

2015年8月7日金曜日

如何に株を売買するか

今までは大抵、相場がドーンと調整するとうろたえて、自分が悪いのではないかと恐怖して売っていた。
しかし、そんな風に売った後は意気消沈しているので、大抵よろしくない。
そのうえ、しばらくすると相場が復調して、売った株がどんどん伸びていく。

分かってるなら、いい加減に学習すべきではないか。

相場と付き合う年数が長くなるにつれ、上げ下げに鈍感になる。
確かに上海相場がきつく下げた。かなり吹っ飛ばした。
しかし今から振り返ると、だから何だという感じになってきた。

資産を短期間で効率よく倍増させていくには、私の売買は不向きかもしれない。
ぼさっとしすぎだ。確かにそれはそうだ。
しかし、それなりに増えていけば、あとは複利に任せればいい。

今更トレードの方法をダーバス式に変えても、私はダーバス式では一年生なのである。
これはこれでそれなりに練習が要るであろう。
面白そうなので少し取り入れてみるつもりだが、いきなり100%振り替えられるものでもない。

相場師は誰に相談する必要もないし、誰の許可も得る必要はない。
自分で考え、自分で判断し、絶え間なくその過程を繰り返すことで成長していく。
我々は日に日に相場に対応し、恬淡とし、相場師としての自己の成長を喜ぶ。

2015年8月4日火曜日

首創置業 2015年7月

前年同月比で契約面積が+24.7%、契約金額は+15.8%。
1-7月では契約面積が+58.8%、金額は+66.8%(139.8億元)。

株価はともかく、業績自体はどっからどう見ても好調である。

昨年は7月までで契約金額が83.8億元。通年で248億元。
つまり、昨年は8-12月で160億元ぐらい契約したことになる。
8-12月が昨年並みなら、今年の契約金額は300億元になる。

しかし、去年の1-7月は一昨年と比べて契約金額で+11.4%に過ぎなかった。
昨年より契約は順調である。下半期は昨年並みより伸びるだろう。
目標の350億元も達成するかもしれない。

ともあれ、引き続き監視するだけの簡単なお仕事である。

2015年8月2日日曜日

3687 フィックスターズ

今期は前期比で売上19.1%増、純利益16.3%増の予想。
すでに上方修正が一度入っているが、再度入るだろうか。
これも2月の安値を割るかどうかが目安であろう。