2016年3月26日土曜日

米経済の今後

アメリカは今後10年で、デフレになる
上記の記事は、2013年12月のもの。
 
リーマンショック後のアメリカのインフレ率は、大体は年1~2%。2015年は0.1%。
量的緩和がないと、インフレを維持できない状態だと言える。
その状態で金利を上げようとしているが、1%は相当に遠い。

デフレで困るのは誰か?
一般消費者は、実はそれほど困らない。給料は下がるだろうが、物価も下がる。
貯金好きな人にはデフレが一番良い。じっとしていれば価値がどんどん上がっていく。

株屋は少し困る。デフレなら、株価は下がる。
だが、市場自体が低評価でも個別の大化け株は沢山あるから、やはりそれほど問題にならない。

一番困るのは政府だ。GDPと税収が下がり、政府債務が返しにくくなる。
デフレが何十年と続けば、返せなくなる。
そうなる前に、また量的緩和で印刷して返すだろうけど。

FRB、ECBの金融政策及びその国債市場への影響
FRBの国債保有比率は25%ほどで、25年超の国債を多く買っているそうだ。

国債買い入れは、それほど乱発できない。かといって利下げの幅は限定されている。
となれば、やはりデフレが自然だと思う。
日本の量的緩和も限度がある。今の緩和が終われば、すぐまたデフレに逆戻りするだろう。

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