2016年3月6日日曜日

原油価格低迷を考える

当たり前だけど、「産油国から消費国へのリバランス」ということだと思う。
産油国は2002年から2014年までの原油価格高騰でずいぶん稼いできた。

原油安が続くかどうかは産油国の財政次第
上記の記事に、「サウジの政府債務の対GDP比は2%以下」とある。
調べてみると、2014年には政府総債務残高で1.6%なんだよね。2015年で6.7%。

総債務残高だと、日本は2015年で234%。
話にならないじゃん? サウジどんだけ債務少ないのよ?

原油価格急騰前の1998年から2002年では、サウジの総債務残高は対GDP比100%ぐらいだった。
100%は先進国並みだ。
それが、2002年からの価格急騰で相当に債務を圧縮した。今は逆流するターンになった。

シェール企業が、思ったより頑張っている。もっと簡単に倒れるかと思っていた。
シェールは稼働せざるを得ない。売り物が無ければ借金も返せない。
最近、原油価格が少し反転したが、上値は限定されるだろう。

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