2016年7月2日土曜日

マネーストックで見る為替

日銀券は2012年から20%ぐらい増えた。
では、ドル円レートは20%円安になるのかというと、そうはならなかった。
75.52円から125.66円まで動いた。

そもそも、ドルもM2で見ると2012年から20%以上増加している。
だから、紙幣の流通量だけ見れば、為替は動かないか、むしろ75円から円高にならなければおかしい。
日銀の国債買取によって、円の信用が毀損されて円安トレンドが続いたと見るのが正しいのだろう。

今の円高がどこまで行くか分からないが、紙幣の流通量だけで考えれば75円より上でもおかしくない。
ただ、大量の国債買取に踏み切っているわけであるから、その分は相場が織り込むと思う。

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