2016年9月21日水曜日

市場原理主義

ブックオフで108円で売られていた「ソロスは警告する」を斜め読みする。
市場原理主義をソロスは否定している。
もし市場に完全に任せれば、バブルの発生と崩壊の回数が増えるだけと述べている。

規制と介入により、バブルの発生と崩壊は抑えられているという見解である。
もちろん、それは政府と中央銀行が間違えないことを意味しない。
彼らもまた間違えるが、間違えるからといって規制や介入が不要ということにはならない、という理屈だ。

市場原理主義は、要するに効率的な市場を支持する立場である。
市場が効率的なら、市場に任せておけばいい。
しかし、市場は効率的ではない。不完全な知識による参加者が大勢いるからだ。

言われてみれば、単純で自明だね。

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