2016年10月14日金曜日

三浦九段と将棋アプリ

なんとも衝撃的な発表だった。
三浦九段に将棋アプリの使用疑惑がかかっているらしい。
事実なら引退だ。出鱈目ならこれほど失礼なことはない。

ところで、三浦九段は機械の操作は全然ダメなはずである。
今回の疑惑は、単純にスマホアプリを使用したかどうか、という点にある。

そこで問題になるのは、スマホアプリの棋力である。現在はどのくらいなのか。
磯崎氏によると「ponanzaならR3400(推定)、魔女(やねうら王)+Apery最新評価関数でR3200付近」
スマホで最強の将棋ソフトを動かすとどれくらいの強さですか?

技巧がスマホアプリで使えるそうだが、恐らくR3200ぐらいか。
プロ四段がR3000ぐらいだったはず。スマホアプリのR3200は十分にプロレベルだ。
しかし、三浦九段が一手一手相談しないといけないかというと、そこまで圧倒的ではないと思う。

一致率が高いというのも状況証拠として挙げられている。
しかし、離席流として知られる糸谷八段の一致率が高くなったら、聞き取り対象になるんだろうか。
報道の内容だけでは、どうにも根拠が薄弱のように思える。

一番手っ取り早いのは、三浦九段がスマホを提出して第三者に解析してもらうことだろう。
だが、怒りのスマホ提出、という流れでもないようである。どうにもはっきりしない。

チェスではチートが度々確認されている。手口も巧妙になっているそうだ。
将棋でもチート防止が課題になり続けると思う。

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