2016年11月14日月曜日

ビナミルク

ベトナム株ってどうよ、ということでビナミルク。
ROEは40%ぐらい。ROAは30%。
2004年の売上高は4.2兆ドン。2015年は40兆ドン。11年でざっと10倍。

40か国以上に乳製品を輸出していて、世界人口は伸びていく。
人口が伸びれば乳製品の需要も増加していくだろう。
ビナミルクがどこまで伸びるかは知らないけど。

日本からベトナム株を買うのは、結構ハードルが高い。
SBI証券で取り扱っているが、取引手数料が片道2.16%。
これに加えて、為替手数料が10,000ドン当たり2円。

現在、10,000ドンが48円なので、ざっと50円当たり2円の手数料。4%になる。
つまりベトナム株を買うとなると、為替手数料と取引手数料を合わせて、片道で6%以上。
結構きつい。

整数倍狙いならどうか。
この場合は、為替を考慮しなければならない。ベトナムドンは長期では切り下げが続いている。
2007年は10,000ドンで75円ぐらいだった。現在は48円。36%下げた格好だ。

ただし、ベトナムドンは2011年からクローリングペッグ制に移行しているそうだ。
ドルペッグに近いので、2011年から見ればそれほど激しくは変動していない。
もちろん、動く方向はドン安一択なので、為替差損が出る方向には違いない。

現在のビナミルクの売上高は2,000億円ぐらい。
株価は、2011年の30,000ドンから138,500ドンと、5年で4.6倍。
ただし、無償増資が複数回行われている。2011年から1対2、1対2、1対5、1対5、1対5。

これらを考慮すると、2011年からの伸びは4.6*3.88で17.9倍となる。 
5年で17.9倍かあ。そりゃ凄いねえ。
配当が手厚い企業でもあるので、リターンマシマシ状態。

PERで考えると、無償増資の影響でEPSは2014年と変化していない。年間6,000VNDぐらい。
そう考えると、EPSは変化ないのに株価は倍以上を記録したわけで、現在は割高と言えるかも。

追記
無償増資がチャート上に反映されていないという物凄い勘違いをしていた。
反映されてるに決まってる。そりゃ当たり前だわ。寝ぼけすぎだ。
というわけで、株価は見たまんま、2011年から4.6倍で正しいです。

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