2016年12月12日月曜日

ドル円

10月時点の自分の記事を見てみると、見当違いもいいところ。
ドル円 10月29日の記事

日銀は、9月下旬に金利で量的緩和をコントロールしていく旨を発表している。
日銀緩和、量から金利へ 長期金利0%に誘導

それまで、日本の緩和は、2017~2018年には終わるだろうと思われていた。
何でかって、IMFがそう言ってたから。
緩和終了を織り込んで、今年の初めぐらいから、ドル円レートは円高に動いていった。

でもIMFはIMF、日銀は日銀。IMFの読み通りに緩和を終わりにするとは限らない。
これで緩和終了は目処が立たなくなった。
大ニュースだと思ったのだが、発表時点では大して為替は動かなかった。

しかし、ドル円チャートをよく見ると10月初めにトレンドが切れており、反転の切欠になったのは間違いない。
ドル以外の通貨、例えば元で見ても、対円では元高に動いている。
これも、日銀は緩和終了の目処がないことを評価しているためだろう。

現在は、ファンダメンタルズ的に円が支持される理由がない。
2015年には、ドル円は125.66円まで円安になった。
日本が量的緩和を継続し、一方でドルの人気が出るなら、この125.66円以上に円安になるのが理屈だ。

もっとも、どこまで行くかは結局終わってみないと分からないし、いつ休憩が入ってもおかしくないけど。

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