2016年10月29日土曜日

ドル円

相場は、ブラジル以外は停滞中。

現在、ドル円は105円。ここ数か月は円安方向に動いている。
しかし月足で見てしまうと、まだ円安にトレンド変換したとは言いにくい。
むしろ、年初からの円高がきつすぎて、一時休止している状態に見える。

年内にかけてボックスを形成すると思われる。
近年の傾向では、円高は少なくとも2年は持続している。
2年までは、あと8か月程度残している。ポジションはそのままで、様子見。 


2016年10月25日火曜日

将棋連盟の最善手は何か

三浦九段の件で、将棋連盟の最善手は何か、考えてみよう。

1.告発側の棋士を実名で公表する(連名も可)
2.告発側の棋士が、疑義のある棋士のPC、スマホの解析費用を負担する
3.調査範囲は、告発側の棋士が決定する(家族などの分を含めるかどうか)
4.SNSおよび公の場で黒発言をした棋士は、告発側とする
5.解析結果が白だった場合、告発側は公の場で謝罪し、名誉に対する賠償金を出す
6.黒だった場合、不正棋士は除名処分とする
7.解析結果が出るまで、一切の処分はしない
8.解析前に疑義のある棋士が不正を認めた場合、除名処分とする

こんな感じかなあ。
これなら三浦九段は竜王戦に出られたし、 うかつに黒発言する棋士もいなくなるだろう。

実際にどういう扱いにしていくのか分からないが、告発側のリスクが少ないのはおかしい。
告発の際のルール作りは急務だと思う。

2016年10月23日日曜日

三浦九段のスマホ提出

三浦九段の2回目の反論文書全文

というわけで、三浦九段のスマホおよびPC4台は解析されることになった。
三浦九段の最後の文章が、何とも言えない。
将棋連盟をどうにかしてくれ、という感じである。

遅くとも11月中には白黒がはっきりするだろう。
渡辺竜王は、疑惑の段階で一方的に棋士を処分することについて、躊躇いはなかったのだろうか。

最初に収集がかかった棋士たちは反論しなかったそうだ。
40代は触らぬ神に祟りなしというか、よく知らないし、という感じだったのだろう。
佐藤名人は、そもそも渡辺竜王と仲がいいので反対するわけない。

しかし、将棋界全体がそれに同調するわけではない。丸山九段などは、真っ向から反論している。

普通の手続きなら、疑惑があるならスマホやPCを徹底調査するのが最初だ。
その後、不正がわかれば厳しく処分すればいい。

スマホとPCを調査機関に提出するわけだから、不正はないだろう。
あるならそもそも出せないからね。

解析結果の発表を待ちたい。
しかし、黒なら除名でいいだろうが、白ならどう落とし前をつけるつもりだろうか。

2016年10月20日木曜日

羽生三冠と渡辺竜王のコメント

「灰色に近い」と羽生三冠はコメントしていたそうである。
「灰色に近い」って変な日本語だが、確証はないが疑っているということだろう。
ただ、羽生さんは今年三浦九段と対局していない。他の棋士の話だけである。

竜王は黒だと言っている。
あまりにも鮮やかに負けた対局を調べたら、アプリとの一致率が高かったということらしい。
将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白

三浦九段は、聴取の際、文書でアプリの画面を印刷して提出したとのこと。
アプリ画面を印刷したって全く証拠にならないのだが、機械オンチの三浦九段らしい対応である。

しかし、一局似たような将棋を事前にコンピュータと指していれば話は同じはずだ。
阿部光瑠六段も、森内九段に対してコンピュータの手順で攻めて勝った将棋があった。
三浦九段だって研究にコンピュータぐらい使うだろう。

やはりスマホとパソコンの解析をしないことには決着がつかない。
解析すれば済む話だから、さっさとやってくれるといいね。
今の時点では、私は竜王の無理攻めだと思っているが、さてどうなるか。

2016年10月19日水曜日

三浦九段の続報

今日の新聞では、三浦九段は連盟にスマホとパソコンの提出をしようとしたらしい。
連盟がそれを拒否したそうだ。

これが事実なら、三浦九段は不正していない。
何故なら、連盟は追加調査をしないと発表しているからだ。
連盟は不正しているかどうか、自信が無いのである。

連盟が恐れていたのは竜王戦での不正発覚であり、それの阻止が第一だったということになる。
不正しているかどうかは問題ではなく、不正発覚のリスクを避けたかったのだろう。
竜王戦まで時間もなく、解析している暇はなかった。

三浦九段が出場辞退届を出さなかったのは、ショックで気持ちの整理がつかないままだったからだと思われる。
何せ期日まで1日ぐらいしかない。
そこから一方的に処分されたとなれば、それは収まらないだろう。

三浦九段、攻めどころだ。

棋士としての名誉がかかっている。
第三者に解析させ、不正がないことを証明して発表できれば、相手は詰んでいる。
そうなれば、損害賠償になるだろう。

竜王戦は挑戦だけでも1,590万円の賞金が出る。
また、いい加減に不正告発して間違いでしたというのは、せめて相応の金額を払うのが筋だ。

新婚家庭なのに、あらぬ疑惑をかけられて賞金もないまま黙って下がるようでは温い。
弁護士も立てているそうだし、三浦九段には谷川会長と告発棋士を光速で寄せて欲しいものだ。

2016年10月14日金曜日

三浦九段と将棋アプリ

なんとも衝撃的な発表だった。
三浦九段に将棋アプリの使用疑惑がかかっているらしい。
事実なら引退だ。出鱈目ならこれほど失礼なことはない。

ところで、三浦九段は機械の操作は全然ダメなはずである。
今回の疑惑は、単純にスマホアプリを使用したかどうか、という点にある。

そこで問題になるのは、スマホアプリの棋力である。現在はどのくらいなのか。
磯崎氏によると「ponanzaならR3400(推定)、魔女(やねうら王)+Apery最新評価関数でR3200付近」
スマホで最強の将棋ソフトを動かすとどれくらいの強さですか?

技巧がスマホアプリで使えるそうだが、恐らくR3200ぐらいか。
プロ四段がR3000ぐらいだったはず。スマホアプリのR3200は十分にプロレベルだ。
しかし、三浦九段が一手一手相談しないといけないかというと、そこまで圧倒的ではないと思う。

一致率が高いというのも状況証拠として挙げられている。
しかし、離席流として知られる糸谷八段の一致率が高くなったら、聞き取り対象になるんだろうか。
報道の内容だけでは、どうにも根拠が薄弱のように思える。

一番手っ取り早いのは、三浦九段がスマホを提出して第三者に解析してもらうことだろう。
だが、怒りのスマホ提出、という流れでもないようである。どうにもはっきりしない。

チェスではチートが度々確認されている。手口も巧妙になっているそうだ。
将棋でもチート防止が課題になり続けると思う。

2016年10月12日水曜日

叡王戦と電王戦合議マッチ

千田五段が本戦PVで、羽生三冠 vs ponanzaなら、ponanza2戦2勝と述べている。
「勝率0.5%を5%まで上げられれば万々歳」ということだそうだ。

現在のponanzaは森下九段が戦った時点のツツカナより、角一枚ぐらい強いそうである。
あの時点のツツカナですら十分強いのにね。

既にコンピュータは、羽生三冠でも相当な実力差があるレベルになってしまったようだ。
コンピュータと戦うのが叡王戦なわけだが、あんまり長続きしないかもしれない。

森下九段が電王戦合議制マッチを大晦日にやるそうだ。
何かこういう、「まともに戦っても勝てないのでエキシビション的なもの」という方向になるのかも。

エキシビションならコンピュータ側は駒落ちに出来るので、実力差は任意に埋められる。
問題は、駒落ちで戦うプロがいるかどうかだけど。

2016年10月6日木曜日

SDRL

私が試し玉を入れてからスルスルと下落。
「またも逆指標になってしまったか」と落ち込んでいたところ、減産発表で息を吹き返した。

チャートを見ればわかるが、SDRLは52週移動平均線が大事である。
2013年の終わりに52週MAを割り込んでから、一度も上回っていない。
つまり、そろそろ丸3年間、下げトレンドということになる。

まだ移動平均線は価格より1ドル上だ。
しかし、世界的な減産体制を背景にすれば、来年の第1Q~第2Qには上回っていると思う。


2016年10月1日土曜日

原油

OPECが減産で合意したそうである。
OPEC、減産で一転合意 8年ぶり 原油安に危機感

いつまでも今の状況が続くのはよろしくないということだろう。
チャート的には、既に上げトレンドに入っているけれども、先は分からない。
ただ、24月の移動平均線がかなり迫っているので、上抜けていけば面白いと思う。