2017年2月20日月曜日

ダウ

20,000を超えて、現在は20,600です。
トランプ大統領になってから、非常に勢いがあります。

2009年からずっと上げ相場、という人もいるでしょう。
しかし、スぺランデオのトレンドの定義からすると、2015年から2016年にかけて下げ相場を挟んでいます。
現在の上げ相場は、2016年2月からですので、1年経過しています。

どこまで行くか、いつ終わるかは分かりませんが、やはり24ヵ月移動平均線が重要な指標です。
この単純な線がどれほど有効に機能しうるか、ということに、驚かずにはいられません。


2017年2月17日金曜日

天国

唐突ですが、天国とは何でしょうか。
漫画家の荒木先生は、天国を「すべての人が自分の身に起こることを覚悟している状態」と表現しました。
これは荒木先生が、天国とは何か、を考えた結果なのでしょう。

キリストは磔刑の際、同じく磔刑になりながらも心の平穏を失わなかった犯罪者に対して、こう告げました。
「あなたは私と共に今、楽園にいる」
楽園とは外面的な環境を指すのではなく、自らの内側にあることをはっきり示しています。

また、磔刑の際はこうも述べています。
「主よ、彼らをお許しください。彼らは自分が何をしているか分かっていないのです。」
キリストは磔刑になってもなお、神の平穏を失わず、 自らを磔刑にした人々の為に祈りました。

ここまで神の平穏を失わず、外面的な環境にとらわれないのは、流石メシアです。
キリストは、人類の可能性を示したと言えます。
彼は我々と同じ生身の人間でありながら、神の子として人類に神の愛を貫き通しました。

キリストの言動から考えてみますと、天国とは神の平穏を得た状態のことなのかもしれません。

金持ちは天国には入りにくい、という意味も分かるような気がします。
金持ちはさらに多くを求めたり、失うことを恐れたりするため、神の平穏から遠いと言いたいのでしょう。

私も、まだまだ神の平穏を得たと言える状態からは程遠いです。
せめて日常の些末なことで平穏を失わないようにしたいものです。

2017年2月13日月曜日

統合と分裂

ふと読んだ雑誌に、グローバリゼーションの時代は2008年でピークを迎えたようだという記事がありました。
これからは分裂の時代になり、EUにもあまり期待できないだろう、と。
一種のサイクル理論ですね。

ローマ帝国は隆盛を極めましたが、次第に国力が低下し、直接的には異民族の襲撃で崩壊しました。
今のEUも状況が似ているかもしれません。ユーロで弱体化し、難民の受け入れでぐらついています。
EUがすぐ解体されるとは思いませんが、ユーロからいくつかの国が抜けていくのは十分にあり得るでしょう。

総選挙控えたイタリアで高まる反ユーロ感情、政党は支持獲得に利用

2017年2月3日金曜日

日本国債の長期金利

日本の国債金利が上昇中です。現在は長期移動平均線を叩いている感じです。
突然の“日銀ショック”で…長期金利が急上昇

2%の物価上昇を掲げてしまうとテーパリングは出来ません。
しかし、市場では買い入れの限界が意識されているようです。
岩田元日銀副総裁:国債買い入れ17年央に限界-次はマイナス金利拡大

もし、日本の長期金利が上昇を続け、一方で米国の長期金利が落ち着くようだと、円高方向に動くはずです。
とはいえ、米国は利上げという材料もあるので、分かりにくい相場です。

オマハの爺ちゃんは、2015年5月時点でこのように述べています。
米金利が「通常」なら株価は割高=バフェット氏
金利を上げた場合、2015年で割高になるなら、現在はさらに割高のはずです。どうなることやら。


2017年2月1日水曜日

ドル円

円安ドル高の流れは、一旦休憩しています。
トランプ大統領の発言も影響していると思われます。彼はドル安を望んでいるようです。
しかし、政策的にはドル高なので、この矛盾をどう解決するのでしょうか。

イエレン議長は利上げが妥当ということなので、トランプ大統領とは真っ向から対立しています。
トランプ氏と米金融当局は衝突へ、2桁のドル上昇も-エコノミスト
イエレン議長の任期後は、トランプ大統領の意向を受けた人選になるんでしょう。

ただ、トランプ大統領が一生懸命ドル安に誘導しても、日本は日銀の緩和が続くだけではないかと思います。
それはそれで日本政府にとっては良いんじゃないかと。
緩和しているのにバランスする状況というのは、面白いですね。

Seadrill

何となく今日株価を確認してみたら、小気味よく下がってました。
あのまま保有していたらクレバスでした。

調べてみると、債権者と話し合いがまとまらなかった模様です。
Seadrill: Restructuring Update
結果として、資本の増強のために株式の希釈化に至る恐れがあるということで、売られたようです。

まともなファンダメンタリストなら、そもそもこういう株は買っていないでしょう。
私の未熟さの証明にしかなっていないですね、これは。
原油ならペトロブラスなど、他にもいくらでもありますから。

株式市場は容赦がないですが、間抜けでもなんとか切り抜けるだけの余地は与えてくれます。
手厚い市場に感謝です。